【舞いあがれ!】涙の最終回の裏で…夫・貴司のプチ家出にツッコミの声「パリ旅行は何だったのか?」
女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜・午前8時)で31日、最終回が放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
【写真】柏木学生の近況にネット爆笑「バツイチ?」
2027年1月。「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマが、長崎・五島列島の空を飛ぶ日を迎えた。刈谷(高杉真宙)から初便のパイロットに指名された舞(福原遥)は、航空学校の訓練さながらのフライト前点検を行う。一方、東大阪の喫茶ノーサイドには、なにわバードマンの同窓生たちや航空学校時代の同期が集い、その様子を見守る。そして「かささぎ」に病院へ向かう祥子(高畑淳子)と医師が搭乗し、舞は丁寧にプロシージャーを行い、離陸体制に入った。これまでの回想シーンを交えながら、舞は五島列島の空を舞った。
感動的に大団円を迎えたが、ネットではラスト1週間で描かれた舞の夫・貴司(赤楚衛二)の行動に疑問の声も寄せられた。先週の終わりに突然スランプに陥り、コロナ禍の中、家族を置き去りにしてパリに飛んでしまった貴司に対して「貴司のパリ旅行は何だったのか?」「わざわざパリにまで行って家族が大事と気づく貴司… なんだこのプチ家出」「貴司のスランプの経過がよく分からないので、スランプはパリのロックダウンでコロナ禍をドラマティックに描く為の只の手段のように見えてしまう」「貴くんのスランプ必要あったかな?って思ってしまう…あっさり帰ってこれたし…」といったツッコむ声が寄せられた。
「舞いあがれ!」は第107作目の連続テレビ小説。東大阪で生まれ育ったヒロイン・岩倉舞が、長崎の五島列島を訪れたことをきっかけに、空を飛ぶ夢に向かって奮闘する物語。舞台は1990年代から現在。ドラマは2月10日にクランクアップした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f15710a0d77b044188f20582c303414ee1c7b46
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1まあいろいろ考えると最後のほうで矛盾が多かったことは否めない。 あさイチにゲスト出演した加藤シゲアキもパイロットになることを断念したときは…と語ったように、タイトルが「舞いあがれ!」なのに途中からネジづくりに転向。それ自体が悪いというのではなく、パイロットになるためのストーリーだったはずが、半ば強引にネジづくりに転向し、最後の最後で空飛ぶ自動車の操縦士で「舞いあがれ!」を成立させたのは、無理があったと言わざるを得ない。 パイロットになったシーンは夢の中の話で、実際にパイロットにならなくてもという声もあるが、夢の中ではなくパイロットになるために大学を2年で辞めて航空学校に入学、パイロットの資格を得たのだからやはり飛行機のパイロットになるのが本筋。 夫の赤楚衛二が渡仏したのも、コロナ禍だったことを考えれば意味不明な設定。 ばんばが帰りたいと言ってから6年間も放置は気の毒。1582 284
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2最終回にはそれなりの感動もありました。一方、ストーリーとしては、広げ過ぎて、例えば、恋愛ひとつとっても、何組ものエピソード盛り込んだり、最後収束させる時間も無くなって、ちょっと強引な感じで収めざる得なくなった印象があります。576 45
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3突然じゃないよ、貴司はずっと悩んでいた。 第二歌集が絶讃されたことがプレッシャーになり期待に応えたい気持ちが空回りして焦っている状態なのに「自分が幸せになったから歌が詠めなくなったのでは?」と間違った方向に考えが向き、そんな自分が許せなくて更に悩む、という悪循環に陥っている感じだった。こんなことは舞にも言えない、でも誰かに言いたい、その相手は八木しかいないということだったんだろう。 そこで八木の放浪の理由を聞き知り合いのいないパリで自分を見つめ直すことにした。そこへコロナが来てロックダウンになりアパルトマンに閉じ込められた時に舞の声が聞こえた。落ちた鉛筆を拾い上げた時、舞への思いを書き留めたい気持ちが湧き上がってきたのだろう。522 78
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4全体的には良い作品だと思います でも、終盤にさしかかって展開が駆け足になってしまったのは少し残念でした やっぱり週5話では物語を完結させるには足りないんじゃないかと感じます 土曜日まで含めて週6話にした方がいいと思う520 137
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5最終回は綺麗にまとまってましたね。終わり良ければ全て良しってとこでしょうか。吉川鬼教官が出てきたのには驚いたけど。 でもあの飛行物体を「空飛ぶ車」と呼ぶのには最後まで違和感。 それと舞が長年のブランクにもかかわらずいきなり操縦できたことも不思議。操縦士免許って更新しなくていいの? まあいろいろあったけど半年間楽しませていただきました。ありがとう。464 106
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6コロナ禍の苦しさと創作活動ができない苦しさを1つにまとめちゃったのが話として良くなかったんだろうなと思います。 芸術家個人としては良い経験だったかも知れないけど、娘を持つ親として子どもが心配だったり、高齢の親を心配したり、そういうところもすっ飛ばしてしまって… 繊細な人柄の彼が万事うまく行く展開だと、ドラマ的には物足りなかったのでしょうか。 たかしくんが創作に苦しさを感じるこの展開自体、なくても良かったのかなと思います。 コロナの3年間を全部飛ばしたって良かったかと思います。 むしろ、舞ちゃんたかしくんが母親としてあゆみちゃんの成長に向き合ったり叱ったり悩む姿が全くなかったので、そういう親としての2人を少しでも見たかったです。401 33
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7舞の子供時代の五島での祖母との生活、バードマン、航空学校での訓練、前半はとても「舞いあがれ!」のタイトル通りでした。 しかし、そのあとの東大阪での家業を助ける辺りから、内容に疑問を感じました。 最終週のドローンでの離島への有人飛行のくだりは内容に無理があるように感じました。327 46
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8私の思うには、結婚後舞ちゃんが起業し、仕事に打ち込む事で、コメントにもちらほら貴司くんや歩ちゃんを放って置き過ぎの声もあったように、作り手にもそういうバランスは認識していたのではないかな。なぜフランスだったのかは、古本屋『デラシネ』の店名にも使われているように、八木のおっちゃんがフランスへの思い入れがあるのは、想定として成り立つし、コロナ禍に於いて容易に帰れないシチュエーションとして海外にしたと受け取れるし、八木のおっちゃんが、なぜふらっとあちこち行ってしまうのかも、今は亡き大切な人の声を探しているというのも納得した。その大切な人の声に気付かせてくれたのがおっちゃんで、貴司くんはその大切な存在がある事で、執筆に打ち込める事がわかった。 無駄ではないと思う。こういう事を想像でも考えられる作品なんだと思うと、凄く深いと思う。265 65
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9前作は色んなアイデアが渋滞してまとまりない話になってて、今回も脚本家が3人もいるということで同じことになるかと思ってたら、案の定そうなった結果だったと思う。 貴司のスランプを解決するのならわざわざパリじゃなく、それこそ短歌を始めたきっかけである五島列島に家族みんなで行くとかすれば良かったのではと思う。 八木のおっちゃんに会わせる展開にするのなら、それこそ別にパリじゃなくてもよくて、東大阪にひょっこり帰ってきてまたどこか旅に出るとかでもいいわけだし。 ヒロインの舞が東大阪の工場での仕事を通じて、職人たちと力を合わせて工場の活気を取り戻すというテーマ自体は良かったけど、航空学校編を始めストーリーに不要な部分をあまりにも多く描きすぎてたせいで、なんか全体的にスッキリしないドラマに仕上がった印象が強い。226 33
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10子供時代からなにわバードマンまでは最高に引き込まれる展開でした。 それ以降は舞ちゃんが何度も目の前のものを投げ捨てて、それでいて何もかもうまくいくというちむどんどんを彷彿させるストーリーに成り下がったと思う。195 29
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11「舞いあがれ」ちむどんと比較すれば、良かったし、まぁまぁ納得のいくストーリーだけど、確かに貴司君のパリ訪問は必要だったか?とは思う。 例えば、「エール」の古山裕一が、戦争の記憶が蘇り苦しみ作曲できない状況で、長崎で永田武に面会したことで、「長崎の鐘」を書きあげたくだりと比較しても、その地に訪れた意味が描けてなかったかなと。 後、これほんまに必要やったか?ってな要素も多いと感じた。 例えば、「こんねくと」と御園の存在と役割 →「こんねくと」と御園が空飛ぶ車開発の重要局面において、さしたる貢献もなかったこと。IWAKRAの舞ちゃんとABIKILがダイレクトに繋がってもよかったんちゃうのかぁとか 例えば、柏木学生との恋愛 →多少の恋心はあったとして、がっつり付き合い、簡単に別れた経緯。 等々。 もう少し、「空飛ぶ車」開発に焦点を当てたストーリーを深くして欲しかったなと個人的には思う。192 20
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12離れる事によってわかる事があるんだと思う。いつも一緒に頑張っていくのがしんどくなる時もある。 特に文筆家の場合は創作欲やひらめきも大事だし。 そういう感性がわかる人と理解できない人がいるんだろう まいちゃんは、心広く信頼してたんだね。不安もあったと思うけど。174 44
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13色々盛り込み過ぎたのではないかと… 悪くはなかったけど、という感じです。 子ども時代からなにわバードマンまでが、とても丁寧で良かったので、あの雰囲気のままだったらよかったのに。139 10
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14私的には、何も感動しない最終回でした。スミマセン。 そして貴司くんの影が薄すぎて見ていて可哀想になったよ。 でも私の母が 「あんな狭い家で義理の祖母、義理の母と暮らすなんて耐えられないよな!マスオさん状態じゃん」 って言ってた‥確かに。127 38
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15回想シーンはグッと来ました 身体が弱くて自分の意思を言えない舞ちゃんがというのが根っこにあるから成長を見届けられたのが良かった ただ航空学校編の舞ちゃんのキャラ編やドラマのテイストの変化と終盤の詰め込みはドラマを薄く感じさせてしまったかも121 27
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16前作のちむどんがアレだったので、視聴者の期待が異様にまで膨らんでしまって、これは最高の朝ドラだ!と歓喜したのも束の間、父の死から始まる後半の迷走ぶりは、あれれ?感が満載でした。最終回まで見て全体を見渡すと、色々なチャレンジをしてみたけれど(航空学校の訓練シーンや、特に短歌を絡めたこと)、しかし残念な作品になってしまった。その原因は、東大阪=町工場のモノづくりにこだわりすぎたこと。父を死なさずに町工場の再建を任せて、ヒロインは再びパイロットを目指した方が最後がスッキリまとまっただろう。またヒロインのキャラ設定もなんだか不明。頑張りやの舞ちゃん、ってことだけだったし(だからツッコミようもない)、歌人になったたかしも若い時からの放浪癖が結婚してからも治らずパリへ逃亡するし。後半のドタバタぶりは、おそらく脚本三人分担のトラブルやアクシデントが多かったからではないか?111 24
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17パイロットになって活躍していく話と思っていたらお父ちゃんが亡くなってネジ工場の話となってしまったあたりからほとんど見なくなった。 目黒蓮くんだったかな、最初の恋も必要だったのかな。 複数脚本やめてほしい。92 11
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182020年にコロナで人々が会うのが困難になった暗い状況と、 2027年に舞が操縦する空飛ぶクルマの初飛行のために、舞の家族や仲間がみんな集まる、みんなが会える明るい未来を対称的に描くために、 あえて貴司が遠くのパリから帰ることができず舞に会えない状況にしたのではないかと思う。81 28
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19ちゃんと大学卒業していれば、技術者になれたので、そのあと航空学校行けば良かったと思う。全部中途半端に見えちゃう。 周囲が優しいからできたと思うけどね。そこはちむどんどんと同じ。 現代舞台は朝ドラでやらなくてもいいと思うし。土曜日をやめた後遺症が見られるし。76 12
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20全体を見ればとても良い作品なのに、途中ダラダラな展開があったおかげで、最後にバタバタになってしまったのは、本当に残念です。 それでも、前作に比べれば雲泥の差があり、 とても良かったですね。69 21
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21貴司のような話は丁寧に描かないと誤解を招いたり嫌悪されたりする。 コロナ禍の苦労や話を盛り上げるために、最後のほうで貴司を無理やり利用した感があった。67 3
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22複数脚本家もあって、ゴチャゴチャ感や各エピソードが半端になった感は否めませんでしたが、最後は舞ちゃんがパイロットという形での大団円で終わってくれたし、最後まで観れたんで十分満足でした。 長崎県民として、最後まで五島をクローズアップしてくれて感謝です。 福原さん、というか舞ちゃんもお疲れさまでした。ありがとう!65 28
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23貴志君は描ききるには尺が足りんかった どちらかというとピース又吉の物語みたいになっちゃったし笑 でも舞ちゃんも作中で一切男に依存する様な娘でも無かったし、こういう夫婦の形もあるのが平成末期~令和だよって描き方と捉えれば良いのではないかなと65 18
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24貴司の苦悩を描くなら、途中にあった全国を旅しながらの短歌教室がコロナ禍で出来なくなってしまって…っていう程度で良かったんじゃ? っていうかあの短歌教室のくだりもあの時だけでその後描かれる事も無かったですね。55 5
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25五島編で始まり、五島編でキレイにまとめて終わった印象。「おちょやん」もそうでしたが、大阪制作の朝ドラは、ラストのまとめ方が上手いと思います。昨日今日はオールスターキャストが登場して、舞台でいう最後のご挨拶のようでした。だから後味が良いのだと思います。バァバの「向い風に負けんと〜」という言葉は人生哲学のようで感銘を受けました。52 26
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26貴司君はスピンオフででも、一度ちゃんと描いてほしいですね。私もパリ行は???でした。せめて今日の放送でも「自分を見つけた場所」と言われた五島行きだったら納得でしたが。まぁ“おっちゃんに会いたい”が理由だったからしょうがないんだけどね。おっちゃんが五島にいればよかったのに(笑)46 8
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27真面目で良い物語だった思うが、こんねくとを立ち上げてから最近まではどこかスッキリしない感じがした。46 5
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28「興ざめ」なドラマで終わりました。観るんじゃ無かった。 今日の最終回もドラマがそもそも「舞いあがれ」なのでブランクも相当あるであろう舞ちゃんがパイロットを任せられるのもかなり“怖い” 貴司くんがスランプで“パリ逃亡” 貴司くんの心の機微はもっと時間をかけて丁寧に描くべきだったのに。「パリ、プチ旅行?」みたいに映ってしまった。 バンバの五島列島へ戻るも含めると、あまりにも色々な要素を盛り込み過ぎで。「最終週で強引につじつまを合わせた感」は否めません。 そのリアリティにあまりにも欠けるドラマに到底ついては行けなくなる一週間でした。 脚本家も制作側も反省すべき。44 24
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29制作側にはこの貴司の苦悩以外にも盛り込みたいエピソードはたくさんあったんだろうと思う。 その取捨選択も面白さに直結すると思うんだけど、個人的に後半は全然合わなかった。 最終回の15分間は面白かったけど43 3
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30最後詰めすぎ。これでもかと過去エピ観せるやり方ワンパターン。 あの機体形状、人数では4枚プロペラじゃ飛ばないし、ペラ角度可動装置もない描写。舞のチェック長すぎ。自己診断機能付き、自動飛行。エラーでなくちゃすぐ飛べる。パイロットいるなら今後の無人ドローン化と矛盾。高度30mの飛行はない、今でも300m以下禁止。普段は朝ドラ観ないがパイロットのキーワードで観た人多数だと思う。観る支点が朝ドラファンとは違うから航空学校以降脱落したと思う。42 9
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31このドラマ、最終回まで何が言いたいのかよくわからなかった。そもそも主題歌からしておかしい。横切った猫に不安を打ち明ける人間など誰もいない。41 15
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32三月に入ってから見る気失せた。リアリティなさすぎ。貴司の家出含めて無駄な話多すぎ。最終回ありきで話を進めるから、展開無茶苦茶。 空飛ぶ車は?それただの飛行機かヘリコプターでしょ? 前半の五島のくだりや航空学校、お父さんが亡くなり工場を立て直すくらいまでは共感できる中々のストーリーだったのですがね。 最終月の後半が本当に残念でした。 なんであんな流れになるのかな?40 8
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33この作品で何が凄いって・・・バンバ(高畑淳子)の演技力だったな。 最後は少し残念な場面が多かったが、全体的には楽しめました♪40 4
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34要所要所で感動させてもらったドラマではあったんだけど、全体的に思うのは何か物足りなさを感じました。 最初の頃の五島とか小学生の頃の話は見ごたえあったし、お父さんが亡くなって会社を助けるのも理解できたけど、会社立ち上げるとかの頃から何か物事がうまく行き過ぎてる感じが否めなかったな。 御園さんとかも提案するけど、何も動かないイメージだったし。 貴司のパリ行きも結局何だった?とか。 そしてばんばが五島に戻るまで6年とかかかりすぎだしとか。 まぁちむどんに比べれば穏やかに見ることは出来たけど。39 1
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35最終回はなかなか感動的だった。個人的に気になったのは鶴田先輩と由良先輩がいたが二人は結婚したのか?たんに並んで座っているだけなのか?由良の指に指輪があるか確認しようとしたが見えなかった。ともかく何だかんだ言って半年間楽しめた。演じてくれた人、制作してくれた人全てにお礼が言いたいです39 19
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36要は、コロナと重なり会いたくてもすぐに会えない危機を味わい、幸せに浸っていたことでのスランプから抜け出て、随筆が書けた。そして好評で売れた。 貴司くんは、またスランプに陥ったとしても、この経験を糧に末永く歌を詠んでいくのでしょうね。38 20
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37「ご職業はあら探しですか?」と訊いてしまいたくなる人たちには、迷走だの無駄だのに映るんでしょうなぁ。 コロナとロックダウンと貴司くんのエピは、アビキュラについて熱弁するビデオに全て詰まっていた。 全ての点が線で繋がり、伏線を回収し、浩太さんの夢を乗せ、五島でばんばと舞いあがった舞ちゃん。 完璧な最終回としか。33 59
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38あまりの現実離れした最終回に、全く気持ちが乗れなかった。 一切、航空管制とのやり取りもなく飛行? それに、まるでこれが初飛行のような描き方だけど、実際、第三者を乗せて運用運航する前には数か月間のテスト飛行を行うのが常識。 (新規開業の新幹線だって、新横浜に通った新線だって、何か月も試運転をしての運用開始ですから) さらに言えば、あの使い方では今あるヘリコプターと原則同じですよ。 別に珍しい乗り物ではない。 まぁ、あれを一般的ドローン機みたく、外部からの操縦で飛行し、同乗してる係員が操縦しない(操縦技術がない人)でも運用できるという代物ならすごいけど。 そのためには航空法の大規模な改正が必要になる。 まぁ、そんなこと言い出せばキリがないくらいぶっ飛んだ非現実的ドラマでした。 ちなみに貴司がパリに行ったのは、最後にドラマの説明じみたエッセイを書くためでしょうw30 10
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39「舞いあがれ!」最初から最後まで観ました。ハッピーエンドで良かったです。 それぞれの俳優が良い味を出していましたね。 特に永作博美さん。このドラマでファンになりました。 年齢より若く見える人という程度の認識だったのですが、このドラマでの熱演、ばんばの娘であり、二人の子どものお母さん、奥さん、そして社長と、本当に気持ちが伝わりました。感情の表現がすごかったですよね。30 24
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40てっきり大手航空会社の女性パイロットになるものだと思っていたので、ちょっと違う形で舞い上がったラストに違和感を感じずにはいられなかったが、まぁ大団円で終わったのは良かったと思う。いつか今度は桑原純度100%の脚本によるドラマが見れる時が来る事期待する。30 18
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41最終回だから、おかっぱの編集者の人、貴司に熱上げてた女の人も出してあげて欲しかったな。30 14
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42そもそも、半年タームと言うのに無理があるような気がします。土曜日も振り返りになりましたし。ヒロイン(ヒーロー)も多くなり過ぎて特別感が薄れてしまったように思います。 動画を2倍速で見る時代になったとは言え、朝ドラの視聴者層には慌ただしいばかりではないかと。急展開やナレーション対応を否定する前に、大前提の見直しが必要ではと思います。29 11
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43最後はよかったですね。 最終回で後半の回想シーンは皆無だったので、本当に後半いらなかったなと。29 15
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44深海の星を知らない 魚のため カササギがこぼした流れ星。 短歌がまた、作れるようになった だけでも、良いと思います。 又吉から、 誰の声が聞こえる? 貴司、 舞ちゃんの声しか聞こえない ていいね!28 8
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45私も 昨日の放送で 貴司君が コロナ渦の中 どうやって帰ってきたのかが わからなくて 再放送も 見てしまいました。 フランス ロックダウンで すんなり帰国できたのかな~? いっそ 22年ぐらいまで フランスにいて 帰ってきていたら 家族のありがたみも 増したと 思うんですが……。 経緯を説明して ほしかったです。26 6
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46まぁ確かに最終週になってあの貴司くんの鬱展開で話が間に合うのかと思って、もう1週あるのかと思ってしまった(笑) 終わってみればそのフランス滞在も先週の金、今週の月と火ちょっとくらいでまさしく「~スランプはパリのロックダウンでコロナ禍をドラマティックに描く為の只の手段のように見えてしまう~」だった。 今日の最終回はまだ見てないけど空飛ぶクルマ「かささぎ」も結構デカいし、あれならヘリでいいじゃんとも思ったな。 現在再放送してる「ひらり」も見てるけど、やっぱり90年代のドラマの方が圧倒的に脚本が面白い。 石田ひかりさんも番宣で言ってたけど、姉のみのりのごじらせ具合とか先取りしてたなぁと。25 5
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47最終回は良かったと思う。昨日、今日のはね。 でもそれぞれの回想シーンで工場の事やこんねくとが出てこなかった事からしてもこれらの話いらなくね?と思った。要するに中だるみしてたのは否めない。 製作者サイドとしては、「皆さん、舞がパイロットにならないのでは?とヤキモキしてたでしょ?実は最後の最後になるんですよ〜。」という感じに作ったのだろうけど、舞ちゃんが空に憧れるシーンがお父ちゃんが亡くなってからパッタリとなくなったので(内定断るとなった時もジレンマが感じられなかった。)、視聴者からブレブレの主人公に思われてしまった。 正直こんねくとはいらなかった。これがなくても空飛ぶクルマの話は普通に繋げられたでしょ? たかしくんのパリ旅もなんか…うん。どうでもいいや。25 4
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48終わってみれば、いろいろ批判はありますが 良かったと個人的には思います。 ナレも無かったですし。回想シーンは グッとくるものがありました。25 15
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49鳥人間やら下町ロケットやら既視感の多いドラマでした。 いっそのこと吉川晃司を大手製造業の役員でキャスティングすりゃ良かった。24 13
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50半年間お疲れ様でした。最終回は舞ちゃんが空を飛ぶシーンという着地点は決まっていたかもしれませんが、あちこち詰め込み過ぎた感もありましたね。それでも今までの回想シーン見てたら全体的に色々あったけど良い朝ドラだったなぁと思います。23 19
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51誰でも自分を見つめ直したい時間は必ずある。それを貴司君はやっていんだよ。辛い時は辛いと言っていんだよと言う、ありきたりな形でダメと言いがちな事を変える大切さを伝えたかったのじゃないかな。23 15
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52おっちゃんに会いにパリに行ったわけで「行ってきます」と出掛けた以上家出ではない。 満たされて幸せな筈なのに、自分の中で言葉が枯渇していることに悩んでたのでしょう。 おっちゃんに会えば何かが変わると思ったのかも。 こういうことは脚本の桑原さんだからこそわかる心情かもしれない。 ただ、五島に帰るのはもっと早くて良かったかな。 ばんばが車椅子になる前に。21 7
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53最後の2週は、全くおもしろくなかった。 特に最終話は、単なるメモリー編で、昔を思い出してるだけやし。21 4
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54何だったのか?ホント、その通りなのだが。 たぶん、制作者は、人生何事もうまくいってめでたしめでたしでは進まない、順調で幸せそうな家族内でも苦悩、苦しいことが現実には起こるのだよ。を、入れたかったのではないか?と思う。 どちらにしても、この舞いあがれ!には楽しませてもらいました。 ありがとうございました。20 14
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55普通が出来ない貴司が殻を破りの成長するため…というより おっちゃんに過去を語らせる、 舞ちゃんが会いたい人に会うというコンセプトを生む、ためのパリ行きだったんじゃないかな。 そんなことも考えられない程度の記者が、ネットの一部の声をデカく取り上げるだけの記事を書く。モノカキを生業にしているのに恥ずかしくないのかな。20 8
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56前半面白かったけど、後半は正直あまり楽しくなかった 後半は舞よりも久留美のほうが気になってた あと終始陰気くさい貴司には観ててしんどくなった20 2
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57柏木との恋愛模様はいらなかったとおもう。兄の投資家としての挫折も微妙。家族を置いて自分だけ海外に逃げるように渡仏したのも謎。話を広げ過ぎて最後は無理やり感が強かった。前半は丁寧に描かれていたが、後半は何だか雑な感じ。19 4
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58聴こえてくる声は誰?で、結局舞の声だった、と。 生きる苦しみからの短歌は書けなかったけど、舞絡みの随筆は書けるんだね。 その中に新作短歌はあったし。 短歌に固執しなくても違う生き方との共存の道をパリで見つけた、って事なのかなって思った。 悩みのシーンのボリュームの割に結論があっさりしてたから、モヤっが残るのは分かる。19 2
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59たかしくんのプチ家出、コロナ前にフランス行って、コロナで帰って来られなくなって、舞の大切さに改めて気づくって感じなら良かったのにと思った。あの感じだとまたいつ病んで家出するかわかんないよね。何回もするねあれは。19 2
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60内容が、後半どんどん薄まってって 物語が回数に足りなくて無理矢理作って足したみたいに、どうでもいいくだりや引っ張ってる感じがあって、つまんなくなっていた。 とりあえず飛んでもらって、昔の回想シーンで埋めましたって感じ 最終回近くでこんなシラケるとは思わなかった19 2
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61ばんばがコロナもあって精神的にかなり落ち込み「五島に帰りたい」と深刻そうな場面をやっていたのに、結局帰ったのは6年後というのが個人的にかなり違和感あった いや6年も平気ならそのシーンいらないじゃん18 1
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62少女期・なにわバードマン・航空学校の頃は楽しくて毎日ワクワクしながら観ていたのに(仕事の都合でお昼の放送を家で観れる事が多い)柏木と別れる辺りからイマイチになってきて、土曜日のまとめだけ観てました。 今日で最終回だったので旅先だけど観てました。 最後なのでうまくまとまってたと思います。 心配してたけどばんばが最後まで生きてくれてたし。 出演者のみなさん、スタッフのみなさんお疲れ様でした!17 3
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63多くのこれまで出演した人々を集めての大団円という感じだった、でも五島でパイロットやったら東大阪の会社はどうするの。17 4
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64コロナのロックダウンで、家族の大切さに気づくというシナリオでは、海外に飛ばすしかなかったのでしょう。 飛ばす目的はそれだけだったので、彼がパリで何を見てどんな成長をとげたとかは脚本の想定になかったのかも16 7
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65空飛ぶクルマ? の操縦は飛行機というよりは回転翼航空機(へりコプター)の操縦になるので、そこはどうやって訓練したのか描いてほしかった。16 2
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66このドラマの本当の主役はハロちゃんだと思う。おしん以来の子役時代がピークの朝ドラ。16 8
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67フランスいってエッセイに目覚めるということだろう日々の生活をみて 綴る・・・・日本各地をさまよっていた時期に目覚めていると思っては 野暮なのだろうな15 2
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68貴司のスランプは会社員時代、短歌出版前に続いて3度目だから食傷だったかな。大事な人が舞と気付くのも結婚前の短歌でやったし。五島の子役時代の話とばんばは本当に素晴らしかったです。14 3
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69ドラマは脚本家が書いている。その仕事は、プロの歌人とは違えど似た側面は多いはず。 貴司くんの追い詰められ癖?は、一般ピープルの我々が考えるのよりは、リアル度高いのではないのでしょうか。13 14
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70あの航空機を電池とモーターで飛ばすのは、無理だと思うんですよ。しかも大人三人も乗せて、これはオスプレイ等より高度な技術が必要だと思いますね ベルやボーイング社より高度な技術力ですよね13 6
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71近年 稀にみる駄作脚本。 出演者の方々が気の毒になる思いつき展開の連続。 こればかりは 韓国映画・テレビドラマを分析・研究努力の必要がありますねえ・・・15年は離されてます。最近はベトナムも面白い。13 14
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72個人的には舞ちゃんが「会いたいときに会いたい人に会える」っていう思いを強くするためのパリ×コロナだと思ってました。 また飛びたくなるきっかけになったのかな?と。 「最後にまた急に飛びたくなるのはおかしい」っていう人が出てこないようにというか。。 全編通して伝えたいのは、「無駄なことはなくて全部繋がってる」につきるんじゃないかと。 自分は結構感情移入して泣きながら見ていたので、最終回もとても満足して終わることが出来ました。 ありがとうございました。11 16
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73比較するとすれば 毎朝のワクワク感において、前作の「ちむどん」の方が 格段によかった。※ 内容はともかく 特に [竜星 涼の演技力] 超 すごかった。 「舞いあがれ!」は 途中から 「下町工場IWAKURA物語」 に なってしまって、 戸惑いと同時に 拍子抜け してしまった。 最終的に [貴司がダメ詩人] そして [空飛ぶ車] に タイヤがなかったこと その二つが 特に 悔やまれた。 ※あれはオスプレイ的プチヘリ。「誰もが気軽に乗れる 空飛ぶ車」 じゃない。 来週から「らんまん」かぁ。・・・ 花が咲き乱れる 光り輝く ってことだ。 味噌汁大好きな神木君主演。 新たな気持ちで 期待したい !11 8
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74貴司くんの扱いが雑すぎるのではなかったかと思う。そこをもう少し掘り下げれば厚みのあるドラマになったと思う。11 3
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75面白かったんだがお父ちゃんが亡くなって 工場で働きだしてから徐々にフェイドアウトしてみなくなった。11 4
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76最終回、すごく良くまとまっていたと思います もちろん貴司君が一旦離れたのも意味がある事 家出では無いし、本当の意味で大事なモノをみつけ 物語の本を出版できたのでは10 16
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77偏るかもしれないけど歩ちゃんの成長を日々見ていたらいろいろと短歌が湧いてきそうだけどね。10 3
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78「大切な人と幸せに過ごすことと短歌創作は両立する」という気付きは、貴司が異邦人になるわかりやすい舞台が必要だったってことですね。パリは結構早くロックダウンしたし、閉じ込められることによって、外への想いは強く熟成されて短歌としてほとばしる、と。 それに朝ドラ主人公は、夢を叶えるために上京しようが大阪に行こうが、結局は故郷や自分のルーツになる場所に戻る結末しかない。舞も広い空を舞台に活躍するようなパイロットではなく、島と島、人と人みたいな進歩に置いていかれがちな人を繋ぐ希望の星みたいなところに落ち着くのは定石。 五島の風景や舞の視界にある空の爽やかさ、セットながら東大阪のすすけた感じが朝ドラらしくて良かった。9 5
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79回収不良のフィラーだったかもしれないけど許容範囲だと思う。 毎日、毎週次回への期待を視聴者に持たせるためには、無駄ゴマに思えるイベントもある程度は有りなんじゃないかな。 これで終わりのフィクションに多くを求めても虚しいだけだ。9 1
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80まあフランス行きのくだりは要らなかった気がします。全体的には面白かった。お疲れさまでした!8 3
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81舞と貴司が公園で抱擁した週を最終回にした方が良かった あそこが間違いなくこのドラマのピークだった その方が素敵なイメージのドラマとしてして皆の記憶に残ったのに 「舞い上がれ」の題名回収はできないけど6 7
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82朝ドラではヒロインの伴侶は引き立て役でしかないケースが多いのでやむをえないかな。舞ちゃんいつも一人で頑張りすぎて貴司君に頼るどころか貴司君がお荷物になってたような・・・。最終回よかったと思います。スピンオフとかも見たいな。6 11
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83そんなツッコミ入れるほど?全て描いていたら無駄に長くなるし全然あれで良いと思うし、スランプを打開する為に自分探しに行っただけでしょ。6 21
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84オープニングで毎日かささぎが出ていたのを知らなかった…。 華丸さんが言っていたのを聞いて、確認したら紙飛行機がかささぎの形になっててびっくらこいた。6 1
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85結局、ずっと見てましたが、昔、教育テレビ?で見たドラマのような感じでした。ちょっと、ガッカリでした。6 6
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86最終週、駆け足は否めないけど、私は貴司くんのスランプ、あってよかったと思います。幸せだったら書けない、ではないことが分かったと思うから。大衆に訴えかけるものをって考えてたかもだけど、結局は一番伝えたい相手に書き記すものが大勢にも響くんだって勝手によい解釈をしてました。邁進する舞ちゃんと比べて腐るのではなく、そんな舞ちゃんがずっと大好きなんだろうなと思って見てました。5 16
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87これまで観た中で一番完璧なドラマだったと思います。全てのシーンに意味があり繋がっていました。その上で感動するシーンが多くありました。様々な人の心を細かく描いていました。そしてものづくりの面白さを伝えてくれました。一本のネジの大切さを教えてくれました。ドラマもものづくり。本当に完璧でした。5 38
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88ここで改めて貴司君が詠んだ短歌を気が付いた範囲でまとめてみました。 星たちの 光集めて 見えて来た この道を行く あしたの僕は (↑五島の灯台の下で初めて詠んだ短歌) トビウオが 飛ぶとき他の 魚は知る 水の外にも 世界があると 屋上を めぐり続ける 伝書鳩 飛べるよ高く 浮雲よりも 陽だまりの 方へ寝返り 打つように 昆布は水に 開いていった 幾たびか 咳に目覚めて 対岸の 灯を恋うように 朝を待っている 暗闇の どこで鳴いている 三毛猫よ 白い部分 手がかりに捜す 落ち込んで 立ち直るまで の僕の歌 パラパラ漫画 のように眺める 麻酔から 覚める心地で 見分けゆく 雨に揺れる葉 風に揺れる 舞い落ちる 桜の花片 乗せたとき オダマキの葉の 揺れが止まった 銀の糸 通しのように 足重ね 羽虫はやがて 沈んでいった 水底に 影を預けて 釣られゆきし 川魚らの 形群れおり (続く)5 5
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89パイロットに成ってればドラマは3カ月位で終了してたろう・・ パリに行ったのは15分で何かドラマを作り楽しませるはめだろう・・ 全体に良く纏まってる・・ラストはおちょやんを思い出した・・5 2
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90朝ドラ自体全然見ないが1個まえのちむどんどんの悪評はネット上でよく目にしたのにコチラは殆ど話題になってなかったような 「悪名は無名に勝る」とはいうがどちらがいいんだろうね?5 3
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91貴司くんにもスランプがまた。やって来て、そこからの舞いあがりです。 アビキルの舞い上がれと、同時に貴司も舞い上がった。5 2
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92あれはあれで良かったと思う。 貴司にとって八木は特別な人。 八木の存在がとても意味のあるものになったと思う。 ただロックダウン中という設定もあり、パリでのシーンが室内しかなかったのが残念かな。 やっぱりパリの街並みとか見たかったな。4 11
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93最終回に相応しいような良い短歌詠んてくれるのかと思ったらニコニコ妻が空を飛ぶのを見ているだけだった。4 1
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94貴司のスランプは、突然ではなく、第一歌集の頃からなんだけどな。4 1
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95とりあえず、タカシくんは繊細すぎる感否めないけど、「突然の」スランプじゃないよ。ずっと悩んで悩んで、それでどうしようもなくてパリに行ったんだと思うな。それで救われてるじゃん。 記者が実際はドラマをなーーーんも見てないのにネットでなんとなく調べて、なんならその頃のネタバレ記事でも見て、ちょろっと書いたのが丸わかり。 作品そのものには色んな意見があるだろうけど、この記事のライターにはそれを書く資格はないと思う。3 9
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96朝の連ドラは戦争〜戦後を描く物語も多いですが、タカシ君がパリから帰ってきたシーンは、「戦地からようやく帰ってきた夫を迎える妻の感無量の再会」を思い起こさせました。脚本家のイメージはそれなのでは?と思ってしまった。3 16
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97デラシネでおっちゃんの詩に感動した私は(貴司くんも)勝手に貴司くんはおっちゃんのようにデラシネイズムがある人なのだと思っていました。 彼の孤独というのはひとりぼっちで寂しいという物理的なものではなく、自分の中の孤独、創作に対する孤独なのだと思っていました。だから舞ちゃんには理解出来ず、貴司くんも分からないよと突っぱねるようなことを言ったのだと。 私の解釈ではおっちゃんが詩を贈っている人は若い頃の自分なんじゃないかと思ったので(海外を駆け回るほど多忙で肉体的にも精神的にも文字通り死んだのではないかと)、貴司くんもそういう精神世界に棲む人として描かれるのだと思っていました。子どもの頃に他人と言葉が通じないような面もあったし。 だから同志としての理解者はデラシネに出入りしていた女性(名前を忘れました)の方が適任だったと思います。それが恋人や家族ではなくても。解釈は色々じゃないですかね。2 1
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98半年は見る方も飽きてくるし脚本にも無理が出てくるから、そろそろ3ヶ月ドラマにして欲しいよ。2 6
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99舞ちゃんにとって貴司くんは陽だまりの 様な存在だったんでしょう 子供の頃からずっと一緒だったので 貴司くんが繊細なことも分かっていて 一緒に人生を歩む選択をした 何度も逆風に立ち向かえたのも貴司くんの 存在が大きいかったんですね 貴司くんも舞ちゃんへの愛が 短歌に昇華する ドラマの終盤にパリに行く必要があった のかは少し引っかかりましたが コロナ禍と会いたいのに会えない演出 が必要だったのかな… でも、結婚しても変わらない絆が描かれて 良かった。 最終回は大円団で沢山の皆さんが出演 されて懐かしかったですね~ 舞ちゃんも大空に舞いあがった^_^ 大好きなドラマだったので 来週から寂しいです1 1
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100八木さんに会いにパリに行って、コロナでなかなかすんなり帰れなくなった貴司だけど、それがなければ、貴司自身も苦しみながらも舞いあがることができなかったんでしょうね。舞の学生から航空学校、IWAKURA、こんねくととひらめきで突き進んでいるかのように見えましたが、無駄になったことは一つもなかったということを今日の最終回みせてくれたようでした。貴司の随筆短歌の本は、昨日紹介された文面だと、五島飛行後に発行されたことになるんでしょうね。リューさんも粘り強く付き合っている編集者だということがわかりましたね。1 1
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