【独自解説】「違法」「不当」「極めて不適切」第三者委員会が兵庫県・斎藤知事らの対応を糾弾 “パワハラ”などが行われた背景、組織トップらへの“提言”も…調査報告書の内容を詳しく

兵庫県・斎藤元彦知事を巡る県の対応などについて、県と利害関係のない弁護士6人で構成された第三者委員会が、260ページにも及ぶ報告書をまとめました。その中でも特に注目されたのが、繰り返し出てきた『違法』という言葉です。県の対応は、どこが問題だったのか?今後の行方は?読売テレビ・上野巧郎記者の解説です。 【動画で見る】県の対応は「違法」メール調査・事情聴取やパソコン引き上げなどが該当 第三者委員会の「調査報告書公表」 パワハラや不当な対応が行われた背景と原因